EDGE 4
犯人の心情が徐々に変化していくのが良い。その書き方に無理がないように私は思った。錬摩と宗一郎は、最終的にそれぞれの自立に向かっていきそうな気配を感じている。最終巻への伏線もありつつ、どのように進んでいくのか。まあ、期待してみようと思う。
EDGE(4)?檻のない虜囚? (講談社X文庫ホワイトハート)
- 作者: とみなが貴和,緋乃鹿六
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/08/03
- メディア: 文庫
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犯人の心情が徐々に変化していくのが良い。その書き方に無理がないように私は思った。錬摩と宗一郎は、最終的にそれぞれの自立に向かっていきそうな気配を感じている。最終巻への伏線もありつつ、どのように進んでいくのか。まあ、期待してみようと思う。
EDGE(4)?檻のない虜囚? (講談社X文庫ホワイトハート)