2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

狼と香辛料 5

お別れな空気マンマンでしたね。まだ続編があるようなので、楽しみに待っておきます。狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/08メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 252回この商品を含む…

バッカーノ!1705

成田氏の本を読むときは群像劇に対応できる脳みそを用意しておかないといけないのですね。モニカ可愛いよモニカ(珍しくロングの人を褒めてみた)。エナミさんの絵は女の子が可愛いのです。バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra (電撃文庫)作者: 成田…

スラッシャー 廃園の殺人

インテリアにならない本だ……。んーまあ、狙ってB級を作れる人って偉いですね、ということで。スラッシャー 廃園の殺人 (講談社ノベルス)作者: 三津田信三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/08メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブ…

インシテミル

タイトルの意味がわかんなーい。繋がっていたり、繋がっていることに気づいていなかったりする人間関係の中で、結構みんな冷静に行動しているなあ、という印象です。最後の最後でああなるのは、ミステリーだからアレが無いと締まらないと判断したのか、何か…

PLUTO 1

実はこの人の作品をちゃんと読むのは初めてです。あんまり絵が好きじゃないんだ……。警官ロボの奥さんが妙に可愛くみえるのは何かの病気でしょうか。PLUTO (1) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09/30…

狼と香辛料 4

久しぶり。本を読んでいなかったわけではないのですが、感想を書くところまで消化しきれませんでした。そんな状態でしたので、評判の良い本はあえて避けていたのです。じゃあどんな本を読んでいたのか。火浦功とか……ですね。版が違うからって同じ話を一冊の…