血の12幻想
個々の作品の良さを否定するつもりは無いのですが、私にとって、この叢書は、最後の収録されている津原泰水の「ちまみれ家族」のために存在する。諸君、私は句読点なく無闇に繋がれた文章が好きだ。
- 作者: 津原泰水
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 文庫
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個々の作品の良さを否定するつもりは無いのですが、私にとって、この叢書は、最後の収録されている津原泰水の「ちまみれ家族」のために存在する。諸君、私は句読点なく無闇に繋がれた文章が好きだ。