3
無理やり長体かけただろって突っ込みたくなる。 そのせいで、cの線が中央で細くなってる罠。
無骨な印象を与える太さ。 aの中の丸が動くように見えるのが面白い。
人の動作をコマ割りにしていて、何かの途中の姿勢が多い。 スケッチで使えそうな、歩く人が多数含まれているのが便利。
ブラックレターって初登場なんだっけか。 Zのが植物に見えるくらいに脚色されているのが良い。
変形の方法がユニークで、丸くなった部分が日記帳のようなポップさを出している。 こういう字を書きたい気分になるときもある、という人もいるだろう。
工業図面やら配管図とかと組み合わせて見せると面白いのかもしれない。 セリフ部分がえらくとんがっているのが特徴。 ブラザーのカラーレーザー複合機「MFC-9420CN」欲しい!
Aが他に比べて細身なのが気になる。 概ねよいバランスで、角が丸くなっているのが気持ちいい。
アウトライン化したときに使いやすければ、なあ。 手間を惜しまなければ、カラフルな使い方ができると思う。
平坦なバランスだと思ったら「英」の字がやけにいいじゃないか。 標準的な形態ながら見所はある。
ファットなのかスリムなのかよくわからんな。 へたれな万年筆で書いたらこういう風になりそう。
太めだから細く見える加工をば。 アールのとり方がソフトなので、柔らかい食感に向いているかも。
使い勝手のよさそうなマーカータイプのフォント。 うねり具合が手書きみたい。 ゆったりした感じ。
墨が染みてでかくなったような行書。 太さが均一でエロさが足りないので使い難い。
雑誌「AXIS」で使用されているフォントの体験版。 2、3、4、と数字が美しいのだが、1だけは使いにくいと思う。
今ひとつどこがいいのか判らない。 win用とmac用で見た目が違う可能性があるので簡単には否定しないが。
横軸と縦軸で極端。 もっと偏屈なバランスの方がステキになると思う。